「日本大学歯学部・松戸歯学部同窓会 茨城県支部学術講演会」で発表してきました。 【スタッフブログ】
先月、北九州でご開業されている筒井照子先生をお招きし、水戸京成ホテルにて学術講演会を開催いたしました。
当日は、同窓の歯科医師のみならず、他大学の歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、さらには他分野の医療従事者の方々にも多数ご参加いただき、大変有意義な会となりました。
筒井照子先生は、20年ほど前から「歯科の疾患は細菌による"炎症"だけでなく、目に見えない"力"も原因となり得る」という視点を提唱されてきました。特に、日常生活の中で無意識に行っている癖(=態癖)が、私たちの体に大きな影響を及ぼすことがあるということを、いち早く唱えられた先生です。
今回、私にも「私の日常臨床」というテーマで発表の機会をいただきました。筒井先生のご講演を初めて聴かれる方も多い中、いわゆる"田舎の歯科医"(笑)である私が、日々の診療にどのように"テルコロジー"を取り入れているのかを意識しながら、お話しさせていただきました。
当院に通院されている皆さんには、もう聞き飽きてしまっているかもしれませんが、「なぜこのようなお口になってしまったのか?」「なぜ噛めないのか?」という疑問に対し、患者さんと共に原因を探り、改善に取り組んだ症例や、態癖をやめられずに歯列が乱れ、姿勢にも悪影響を及ぼしてしまった症例など、臨床現場での実例を交えて発表いたしました。
今後も、皆さまが"お口から健康になれる"よう、私自身もさらに研鑽を積んでまいります。
厳しい暑さが続いておりますので、こまめに水分を摂り、どうぞ体調にはくれぐれもお気をつけください。